カブトムシを飼うなら、まず、用意しておきたいのがケースです。カブトムシを手に入れても、入れる容器がなければ困りますよね。 カブトムシのケースは、「毎日の飼育を楽に済ませたい」「昆虫採集のときにも使えるものが良い」「置き場所をあまりとりたくない」など、何を重視するかによって選ぶものが変わってきます。 そこで、このページでは、カブトムシの飼育におすすめのケースを特徴別に紹介していきます。ぜひ、あなたのケース選びの参考にしてください^^ SANKOの「クリーンケース」 SANKOのクリーンケースは、カブトムシを飼うにあたり、毎日の飼育を楽にしたい人におすすめです。 クリーンケ ...
カブトムシの幼虫の飼い方
- カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3
- カブトムシの飼育が初めての人でも失敗しない!おすすめの土5選
- 大きいカブトムシに育てるため、幼虫の飼育におすすめの土を紹介
- カブトムシの飼育の初心者は、卵や幼虫の割り出しは10月まで待とう
- カブトムシの幼虫の飼育に適したケースやマットの量、交換頻度を解説
カブトムシの飼育が初めての人でも失敗しない!おすすめの土5選
カブトムシを初めて飼う場合、どのような土を使えば良いか、わからない人は多いです。市販の土の代用として、カブトムシを採取した森の土や園芸用の土を使うことを考える人もいるかもしれません。 カブトムシを初めて飼うときは、やはり市販の専用のものを使うのがおすすめです。成虫・幼虫の両方の飼育に使える土、ガス抜き作業のいらない土を選びましょう。ガス抜き作業とは、ザックリ言えば、土を干すことをいいます。幼虫の餌となる腐葉土は、広葉樹を発酵して作ったもの。土によってはガス抜きをせずに使うと、再発酵して熱をもつものがあります。 このページでは、当サイトの管理人である僕の経験をもとに、カブトムシの飼育の ...
大きいカブトムシに育てるため、幼虫の飼育におすすめの土を紹介
カブトムシの成虫の大きさは、幼虫の頃、餌である土をいかにたくさん食べたかによります。カブトムシを大きく育てるため、僕のおすすめは、マルカンの「バイオ育成幼虫マット」です。 このページでは、僕が息子と育てたカブトムシの成長の記録を踏まえつつ、マルカンの「バイオ育成幼虫マット」をおすすめする理由を解説します。 マルカンの「バイオ育成幼虫マット」で幼虫を大きく育てよう カブトムシの成虫の大きさは、幼虫の頃の大きさで決まります。ビッグサイズの成虫を目指すなら、マルカンの「バイオ育成幼虫マット」をおすすめします。 僕がバイオ育成幼虫マットをおすすめする理由は、次のとおりです。 ...
カブトムシの飼育の初心者は、卵や幼虫の割り出しは10月まで待とう
夏が終わりに近づくにつれ、カブトムシのメスが無事卵を産んでくれたかどうか、気になりますよね^^ 親としては、子供が卵や幼虫を発見して喜ぶ姿をぜひ見たいところです。 ただ、僕を含め、カブトムシの飼育の初心者が卵や孵化したばかりの幼虫の割り出しをするのは危険です。「割り出し」とは、土の中にいる卵や幼虫の数を調べることをいいます。 カブトムシの卵や幼虫の赤ちゃんは、とても小さく、傷つきやすいです。それらを探そうとしても、見逃したり、誤って殺してしまったりする可能性があります。カブトムシの卵や幼虫の割り出しは、幼虫がある程度の大きさまで育っている10月まで我慢して下さい。 このページで ...
カブトムシの幼虫の飼育に適したケースやマットの量、交換頻度を解説
「カブトムシに卵を産ませて、幼虫から育ててみたい」と夢見る子供は多いです。親としては、なんとか子供の希望を叶えてあげたいですよね。 ただ、そこで問題になるのが、幼虫の飼育方法です。幼虫の育て方なんて、知らない人がほとんどだと思います。僕も、はじめは「土を入れたケースの中で放置しとけばOK…?」くらいの知識しかありませんでした(汗) カブトムシの幼虫を飼うとき、使用するケースの大きさは幼虫2~3匹に対して幅30cmほどのものが目安です。幼虫のエサとなる土(マット)は、ケースの約9割の高さまでたっぷりと入れて下さい。土の上に糞が目立つようになったら、新しい土に変えてあげましょう。 ...
