幼虫から育てたカブトムシが蛹へと変化し、成虫へと姿を変える…カブトムシの飼育も、いよいよ集大成ですね。 カブトムシの幼虫は、4~5月頃になると、蛹(さなぎ)に変わる準備を始めます。幼虫が無事蛹になれるよう、土の交換は3月までに留め、ケースの中を蛹室(ようしつ)作りに適した環境に整えましょう。そして、カブトムシの幼虫が蛹に姿を変えれば、そっと見守ってあげて下さい^^ このページでは、カブトムシの蛹の育て方における3つのポイントを解説します。 カブトムシの蛹の育て方で押さえておきたい3つのポイント カブトムシの蛹の育て方といえば、「放置」が基本です。ただ、蛹の時期は、カブトムシにとっ ...