飼っていたカブトムシが死んでしまった後、標本にすれば、思い出としてずっと形に残しておけます。また、標本づくりは、貴重な体験のひとつ。できれば、子供にはいろんな体験をさせてあげたいですよね。夏休みの自由研究や工作にも最適です。 このページでは、セットの内容と特徴、価格を基準に、カブトムシの標本づくりにおすすめの標本セットをランキングで紹介します。 マルカンの「はじめてのかんたん昆虫標本セット」 ぼくの1番のおすすめは、マルカンの「はじめてのかんたん昆虫標本セット」です。この標本セットさえあれば、初心者でも簡単にカッコイイ標本を作れます。 はじめてのかんたん昆虫標本セットでは ...
カブトムシの成虫の飼い方
- 初心者でも簡単にできるカブトムシの標本セットおすすめランキング
- 親子でやってみよう! カブトムシの標本の作り方を紹介
- カブトムシを飼うのが初めての人におすすめの飼育セット3選
- カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3
- カブトムシの飼育が初めての人でも失敗しない!おすすめの土5選
- カブトムシの昆虫ゼリーおすすめランキング
- カブトムシに卵を産ませるため、絶対に行うべき3つのポイントを解説
- カブトムシに長生き・産卵させたい人にオススメの餌を紹介!
- カブトムシの飼育ケースを選ぶときに外せない3つのポイント
- カブトムシのケースに入れる土の量と交換の頻度、適切な湿り気を解説
- 脱走したカブトムシの見つけ方・捕まえ方と予防策
- カブトムシの成虫の飼育に最適な土を選ぶときの3つのポイント
親子でやってみよう! カブトムシの標本の作り方を紹介
毎日昆虫ゼリーをあげて世話をしていたカブトムシ。そんなカブトムシの死は、子供にとってはショックな出来事です。 ただ、カブトムシは、標本にすることで大切な思い出として保管しておくことができます。また、カブトムシの標本づくりは、子供の夏休みの自由研究や工作の宿題にも最適です。 カブトムシの標本の作り方は簡単です。ザックリ言えば、カブトムシの体を乾燥させ、針などで固定して箱に入れるだけです。市販の標本セットを使えば、より本格的なものに仕上げることができますよ。 このページでは、カブトムシの標本の作り方を紹介します。 カブトムシの標本の簡単な作り方5ステップ カブトムシの標本は、簡 ...
カブトムシを飼うのが初めての人におすすめの飼育セット3選
初めてのカブトムシの飼育は、わからないことだらけです。けれども、カブトムシも、子供も待ってはくれません(汗) 短期間のうちに飼育方法を調べて、必要なグッズを買い揃えて…と、やることは盛沢山です。カブトムシの飼育の初心者のパパ・ママだと、何をどうすれば良いやらわからず、焦っちゃいますよね^^; カブトムシを初めて飼う場合、手っ取り早く必要なものを買い集めるなら、「飼育セット」がおすすめです。 飼育セットは、ケースや昆虫ゼリー、土など、カブトムシを飼うのに必要なグッズがセットになっています。飼育セットさえあれば、当分の間、カブトムシの飼うのに困りません。 このページでは、使い勝手を ...
カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3
カブトムシを飼うなら、まず、用意しておきたいのがケースです。カブトムシを手に入れても、入れる容器がなければ困りますよね。 カブトムシのケースは、「毎日の飼育を楽に済ませたい」「昆虫採集のときにも使えるものが良い」「置き場所をあまりとりたくない」など、何を重視するかによって選ぶものが変わってきます。 そこで、このページでは、カブトムシの飼育におすすめのケースを特徴別に紹介していきます。ぜひ、あなたのケース選びの参考にしてください^^ SANKOの「クリーンケース」 SANKOのクリーンケースは、カブトムシを飼うにあたり、毎日の飼育を楽にしたい人におすすめです。 クリーンケ ...
カブトムシの飼育が初めての人でも失敗しない!おすすめの土5選
カブトムシを初めて飼う場合、どのような土を使えば良いか、わからない人は多いです。市販の土の代用として、カブトムシを採取した森の土や園芸用の土を使うことを考える人もいるかもしれません。 カブトムシを初めて飼うときは、やはり市販の専用のものを使うのがおすすめです。成虫・幼虫の両方の飼育に使える土、ガス抜き作業のいらない土を選びましょう。ガス抜き作業とは、ザックリ言えば、土を干すことをいいます。幼虫の餌となる腐葉土は、広葉樹を発酵して作ったもの。土によってはガス抜きをせずに使うと、再発酵して熱をもつものがあります。 このページでは、当サイトの管理人である僕の経験をもとに、カブトムシの飼育の ...
カブトムシの昆虫ゼリーおすすめランキング
カブトムシを飼うにあたって、昆虫ゼリーは必需品です。ただ、一言に「昆虫ゼリー」といっても、いろいろあります。どれを選べば良いか、迷っちゃいますよね(汗) そこで、このページでは、僕の実体験をもとに、「食いつき具合」「臭い」「成分の特徴」「使いやすさ」「値段」を基準として、ランキング形式で人気の高い昆虫ゼリー3種を紹介していきます。 このページのランキングさえチェックしてもらえば、カブトムシの昆虫ゼリー選びで失敗しませんよ。ぜひ、参考にしてくださいね。 KBファームのプロゼリー 僕の一番のおすすめは、KBファームのプロゼリーです。プロゼリーは、プロリーダーの間でも人気の国産のゼ ...
カブトムシに卵を産ませるため、絶対に行うべき3つのポイントを解説
「カブトムシに卵を産ませて、幼虫から育ててみたい」と思う子供は多いです。ただ、カブトムシをオスとメスのペアで飼うだけでは、卵を産ませるには不十分です。 実際、僕の息子が小学1~5年生の間に飼ったカブトムシは、ほぼ卵を産みませんでした。5年間の飼育で幼虫を発見できたのは、たった1匹…。そこで、息子が小学6年生のときに飼育方法を変えてみたところ、12匹もの幼虫の誕生に成功しました! カブトムシに卵を産ませるには、メスが産卵に集中できる環境を用意して、高たんぱくの餌を与えることが大切です。このページでは、カブトムシに卵を産ませるため、僕が実践した3つのポイントを解説します。 カブトムシに ...
カブトムシに長生き・産卵させたい人にオススメの餌を紹介!
せっかく手に入れたカブトムシ。子供のため、できれば長生きしてほしいし、卵をたくさん産んでくれるとうれしいですよね。 それには、カブトムシに与える「餌」が重要です。カブトムシには、栄養たっぷりの昆虫ゼリーを与えましょう。 カブトムシに長生き・産卵してほしかったら、昆虫ゼリーの中でもプロテインを多く含むものを選んで下さいね。 このページでは、僕のカブトムシの飼育6年間の経験をもとに、カブトムシに長生き・産卵させたい人向けにオススメの餌を紹介します。 カブトムシの餌には昆虫ゼリーが一番 カブトムシの飼育を始めるにあたり、まず用意したいもののひとつが昆虫ゼリーです。カブトムシの餌には、昆 ...
カブトムシの飼育ケースを選ぶときに外せない3つのポイント
カブトムシを飼い始めるとき、まず用意しなければならないのが「ケース」です。お店に行くと、様々な大きさ・造りのケースが並んでいます。どれを買うのがベストか、迷う人も多いと思います。 カブトムシを飼うときは、虫かごではなく、水槽型のケースを用意するようにして下さい。カブトムシを2~3匹飼うなら、幅30cmほどのケースが目安。1匹なら幅15cmほどのもので十分です。 日々のカブトムシの世話を楽にしたいなら、ケースは、カブトムシが逃げないよう、蓋がしっかり閉まるものを選びましょう。また、コバエが入りにくい造りのケースにすると便利です。コバエだけでなく、臭いや乾燥も防ぐことができますよ。 ...
カブトムシのケースに入れる土の量と交換の頻度、適切な湿り気を解説
カブトムシの飼育が初めての場合、土(マット、ともいいます)を用意したものの、どうすれば良いのか分からない人は多いと思います。もちろん、僕もそうでした。 ケースに入れる土の量は、単にカブトムシを飼いたいのか、メスの産卵まで目指すのかによって異なります。また、カブトムシが過ごしやすいように、ケースの土を定期的に交換してあげたり、湿り具合を調整してあげたりする必要があります。 このページでは、目的に応じたカブトムシのケースに入れる土の量と交換の頻度、適切な湿り気について解説します。 ※まだ、カブトムシ飼育用の土を用意していない人は、こちらのページをチェックしてみて下さいね。 ケース ...
脱走したカブトムシの見つけ方・捕まえ方と予防策
ブーン、ブーン、バタバタバタッ… 深夜にこのような音がしたら、カブトムシが脱走して部屋を飛び回っているサインです。僕は、飼っていたカブトムシに脱走された経験が3回ほどあります(汗) 1・2回目の脱走のときは、朝4時ごろに不穏な音がして目が覚めたところ、カブトムシが目の前を飛んでいきました。3回目の脱走のときは、深夜1時ごろ、耳元でブーンっと大きな音がしてベッドから跳ね起きました。いずれも、僕の心臓はバクバク。ちょっとしたパニック状態に陥りました。 このページでは、脱走したカブトムシの見つけ方と捕まえ方、予防策について解説します。 ※注意:屋内で飼っているカブトムシを前提に ...
カブトムシの成虫の飼育に最適な土を選ぶときの3つのポイント
カブトムシの成虫を手に入れたら、まず用意しなくてはならないのが「エサ」と「土」です。この2つは、カブトムシが生きていくのに欠かせません。 カブトムシの土は、ホームセンターやペットショップのほか、インターネットで購入できます。10L入りのもので1袋500~1,000円くらいです。 カブトムシに卵を産ませ、幼虫から育てたい場合、土は、広葉樹からできている腐葉土を選ぶようにして下さい。買ってそのままケースに投入できるタイプのものだとラクです。 このページでは、カブトムシに卵を産ませ、幼虫の飼育もすることを前提として、最適な土を選ぶときの3つのポイントについて解説します。エサについては ...
