カブトムシを初めて飼う人におすすめの本ベスト3を紹介

今の時代、インターネットを使えば、カブトムシの飼育方法は簡単に調べられます。

ただ、手元に置いてパパっと必要な情報を得たいなら、本は便利なアイテムです。

また、本なら、子供に買い与えて自分で調べさせることもできますね。

ただ、カブトムシの飼育の初心者が、数ある中からベストな本を選び出すのは難しいです。

amazonで注文しようと思っても、大抵の本の表紙は、成虫のカブトムシの写真が載っているだけ。

どのような内容の本なのか、幼虫の育て方や卵の産ませ方までしっかり載っている本なのか、検討がつきません。

そこで、このページでは、当サイトの管理人である僕が本屋5軒を回って厳選し、実際に購入した3冊を紹介します。

カブトムシの飼育の初心者におすすめの本 3選

僕がカブトムシの本を買おうと思ったのは、息子が小学6年生になった夏、「カブトムシに何としても卵を産ませたい」と思ったからでした。

我が家では、息子が小学1年生の頃から毎年カブトムシを飼っていました。

ただ、小学1~5年生の間、生まれた幼虫はたった1匹。

息子が中学生になる前に、親として、息子の「カブトムシに卵を産ませて幼虫から育てたい」との願いをしっかり叶えてあげたいと思いました。

その一心で、僕は県内の本屋5店に車を走らせ、数ある本の中からカブトムシの飼育方法を学ぶのにベストなものを厳選。

カブトムシの飼育方法をゼロから勉強し直しました。

僕が購入した本は、次の3冊です。

カブトムシの飼育の初心者におすすめの本

これらのうち、僕が最も参考にしたのは「はじめてのカブトムシ飼育BOOK」です。

この本は、1冊丸ごとがカブトムシの飼育に関する内容となっています。

というのも、実は、カブトムシの本の大半は、クワガタに関する内容とセットになっています。

さらに、日本や外国に住むカブトムシ・クワガタの写真を大量に載せて紹介しているものがほとんどです。

肝心のカブトムシの飼育方法については、4~6ページで済ませているものがザラです。

カブトムシの飼い方を知りたくて買ったのに、得られる情報が数ページ分では、とても残念ですよね。

1冊丸々がカブトムシの内容となっている「はじめてのカブトムシ飼育BOOK」なら、情報量として申し分ありません。

さらに「見つけよう!育てよう!カブトムシとクワガタ」「カブトムシ・クワガタムシ」で情報を補った結果、僕は、ひと夏で12匹もの幼虫の誕生に成功しました

カブトムシを初めて飼う人なら、まずは「はじめてのカブトムシ飼育BOOK」を用意することをおすすめします。

余裕があれば、「見つけよう!育てよう!カブトムシとクワガタ」「カブトムシ・クワガタムシ」も手元においておきましょう。

ここからは、僕が厳選した3冊について詳しくみています。

はじめてのカブトムシ飼育BOOK

おすすめのポイント

・カブトムシのサイズでギネス記録をもつ哀川翔さんが監修している
・飼育スケジュールをカレンダー形式でわかりやすく紹介している
・イラストが多く、虫が苦手なママでも読みやすい

出版社発行年ページ数
ブックマン社2016年95ページ

「はじめてのカブトムシ飼育BOOK」は、カブトムシを初めて育てる人なら、まず持っておきたい1冊です。

上述のとおり、この本は、1冊丸ごとがカブトムシの飼育に関する内容となっています。

88mmものビッグサイズのカブトムシを育てた哀川翔さんが監修していることから、実践的かつ信頼に足る情報を得ることができます。

この本の一番のポイントは、飼育スケジュールをカレンダー形式でまとめていることです。

カレンダーのとおりに飼育していけば、失敗することなくカブトムシを育てられます。

産卵の方法も、わかりやすく解説していますよ。

また、哀川翔さんの「愛情をもって育てる姿勢」を学べることも、おすすめのポイントのひとつです。

カブトムシを育てた経験が子供の心の成長につながれば、親としてうれしいですよね。

なお、この本は、虫が苦手なママにもおすすめです。

イラストが多めだから、実際の虫の写真をバシバシ載せた本より抵抗なく読み進めることができますよ。

見つけよう!育てよう!カブトムシとクワガタ

おすすめのポイント

・実際の写真を使って、カブトムシの採集・飼育方法をわかりやすく解説している
・ダニの発生といったトラブルへの対処法も紹介している
・全ての漢字にフリガナが付いている

出版社発行年ページ数
主婦の友社2019年127ページ

この本は、実際の写真を使って、カブトムシの採集・飼育方法をわかりやすく解説しているのが特徴です。

カブトムシの飼い方を幼虫・成虫のそれぞれの時期で分けて説明しています。

ダニの発生といったトラブルへの対処法も書いてあって、カブトムシの飼育の初心者には心強い内容となっています。

また、この本は、文中の全ての漢字にフリガナが付いています。お子さんに買い与え、自分で調べさせる本としても最適です。

ただ、残念なことに、本の半分はクワガタの飼育方法や日本や世界に住むカブトムシ・クワガタを紹介するページが占めています。

カブトムシの飼育方法を知りたい人にとっては、余分な内容といえるでしょう。

クワガタも飼ってみたい人、いろいろなカブトムシ・クワガタを見てみたい人にとっては、一石二鳥の本といえます。

僕、個人の感想としては、カブトムシの飼育に必要のない内容とはいえ、この本の昆虫たちの写真はどれもカッコいいです。十分な見応えがあります。

カブトムシ・クワガタムシ

おすすめのポイント

・日本・世界に住むカブトムシ、クワガタを数多く掲載。図鑑の要素が強い
・カブトムシやクワガタの動画が見られる特典つき
・全ての漢字にフリガナが付いている

出版社発行年ページ数
学研2018年208ページ

「カブトムシ・クワガタムシ」は、カブトムシの図鑑としての要素も求めている人におすすめです。

日本・世界に住むカブトムシ、クワガタの写真を標本ケースのように並べたページが全体の8割を占めます。

カブトムシやクワガタの生態を学べる動画の特典も付いています。

昆虫好きのお子さんにとっては、たまらない1冊でしょう。

図鑑の要素が強いとはいえ、カブトムシの採集、飼育に必要な情報もしっかり載っています。安心して下さいね。

成虫・幼虫・産卵の時期に分けて、カブトムシの飼育方法を解説しています。

また、この本には、国産のクワガタや外国産のカブトムシ・クワガタの飼育方法も載っています。

将来、クワガタや外国産のカブトムシ・クワガタの飼育にもチャレンジしてみようと考えている人におすすめです。

まとめ

このページでは、カブトムシを初めて飼う人におすすめの本を紹介しました。

僕のイチオシは、哀川翔さん監修の「はじめてのカブトムシ飼育BOOK」です。

カブトムシの飼育の仕方をカレンダー形式でまとめているから、飼育が初めての人でもわかりやすいです。

この本の通りにすれば、メスの産卵にも成功すること間違いなしですよ。

僕が紹介した本を参考に、ぜひ、カブトムシの飼育を楽しんで下さいね。