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カブトムシを大きくするにはどうすれば良い? 育て方のポイントを解説

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カブトムシを大きくするにはどうすれば良い? 育て方のポイントを解説

「大きなカブトムシに育てたい!」と思う子供は多いです。親としては、ぜひとも、その願いを叶えてあげたいですよね。また、それは、あなたが子供の頃に描いた夢かもしれません。いずれにしても、飼い主としては、立派なカブトムシに育てたいものです。 実は、カブトムシのサイズは、幼虫の頃に決まります。大きな成虫にしたければ、菌糸が混ざったマットで幼虫を育てるのがポイントです。マットは、カブトムシの飼育で使う土のことです。土は、幼虫の餌になります。 このページでは、大きなカブトムシにするため、幼虫の育て方のポイントについてお話しします。 カブトムシの標準的なサイズをまとめてみた まず、本題に入る前 ...

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カブトムシの飼育に理想的な温度とケースの置き場所を解説

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カブトムシの飼育に理想的な温度とケースの置き場所を解説

カブトムシを飼うにあたり、温度管理で悩む人は多いです。あなたも、ケースを外に出しっぱなしにしていて良いのか、自宅の中で飼うにしてもエアコンや保冷剤、ヒーターなどを使って温度調整をする必要はないのか、悩んでいるかもしれません。 ただ、国産のカブトムシは常温で飼えば大丈夫です。ケースは、直射日光の当たらない、風通しの良い場所に置きましょう。僕としては、カブトムシは自宅の中で飼うことをおすすめします。 このページでは、カブトムシの飼育に理想的な温度とケースの置き場所を解説します。 カブトムシの適温は、22~26℃ 夏の代表的な昆虫といえば、カブトムシ。暑さに強い印象があるが、カブトムシ ...

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カブトムシの土にカビが生える理由と対処法を解説

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カブトムシの土にカビが生える理由と対処法を解説

カブトムシを飼っていると、土に白いカビが生えているのに気づき、ビックリすることがあります。カビの見た目は様々。ホコリのように粉っぽかったり、紐状や塊だったりもします。土の表面だけでなく、ケースの側面や底の土にも広がったカビを見ると、カブトムシが死なないか、幼虫の成長が妨げられないか、心配になる人は多いです。 ただ、カブトムシの土にカビが生えても放置で問題ありません。カブトムシの土にカビが生えるのは、キノコの菌が原因です。これは、腐葉土にもともと混ざっている材料のひとつ。幼虫が大きく育つのに欠かせない大切な栄養素です。 このページでは、カブトムシの土にカビが生える理由と対処法について、 ...

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カブトムシを初めて飼う人におすすめの本ベスト3を紹介

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カブトムシを初めて飼う人におすすめの本ベスト3を紹介

カブトムシを初めて飼うにあたり、飼育方法を本から学ぼうと考える人は多いです。 ただ、カブトムシの飼育の初心者が、数ある中からベストな本を選び出すのは難しいです。amazonで注文しようと思っても、大抵の本の表紙には、成虫のカブトムシの写真が載っているだけ。幼虫の育て方や卵の産ませ方まで載っている本なのか、検討がつきにくいです。 そこで、このページでは、当サイトの管理人である僕が実際に本屋5店を回って厳選した結果をもとに、カブトムシの飼育が初めての人におすすめの3冊を紹介します。 カブトムシの飼育の初心者におすすめの本 ...

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子供に質問されても、もう大丈夫! カブトムシに関する豆知識

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子供に質問されても、もう大丈夫! カブトムシに関する豆知識

知らなくてもカブトムシを飼うには支障ない。でも、子供に質問されて答えられないと、なんかモヤモヤする。親として、少し残念な気分になる。 このページでは、カブトムシに関するそんな豆知識をQ&A形式でまとめて紹介します。 カブトムシは何種類いるの? カブトムシは世界で約1,600種類、日本には5種いるとの報告があります。 世界で一番重いカブトムシは、ゾウカブトムシ。その名のとおり、ゾウみたいなどっしりした体格をしています。 一番大きいカブトムシは、ヘラクレスオオカブトです。角が大きく発達しているのが特徴です。 ただ、僕が一番カッコイイと思うのは、やっ ...

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初心者でも簡単にできるカブトムシの標本セットおすすめランキング

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初心者でも簡単にできるカブトムシの標本セットおすすめランキング

飼っていたカブトムシが死んでしまった後、標本にすれば、思い出としてずっと形に残しておけます。また、標本づくりは、貴重な体験のひとつ。できれば、子供にはいろんな体験をさせてあげたいですよね。夏休みの自由研究や工作にも最適です。 このページでは、セットの内容と特徴、価格を基準に、カブトムシの標本づくりにおすすめの標本セットをランキングで紹介します。 マルカンの「はじめてのかんたん昆虫標本セット」 ぼくの1番のおすすめは、マルカンの「はじめてのかんたん昆虫標本セット」です。この標本セットさえあれば、初心者でも簡単にカッコイイ標本を作れます。 はじめてのかんたん昆虫標本セットでは ...

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親子でやってみよう! カブトムシの標本の作り方を紹介

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親子でやってみよう! カブトムシの標本の作り方を紹介

毎日昆虫ゼリーをあげて世話をしていたカブトムシ。そんなカブトムシの死は、子供にとってはショックな出来事です。 ただ、カブトムシは、標本にすることで大切な思い出として保管しておくことができます。また、カブトムシの標本づくりは、子供の夏休みの自由研究や工作の宿題にも最適です。 カブトムシの標本の作り方は簡単です。ザックリ言えば、カブトムシの体を乾燥させ、針などで固定して箱に入れるだけです。市販の標本セットを使えば、より本格的なものに仕上げることができますよ。 このページでは、カブトムシの標本の作り方を紹介します。 カブトムシの標本の簡単な作り方5ステップ カブトムシの標本は、簡 ...

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カブトムシを飼うのが初めての人におすすめの飼育セット3選

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カブトムシを飼うのが初めての人におすすめの飼育セット3選

初めてのカブトムシの飼育は、わからないことだらけです。けれども、カブトムシも、子供も待ってはくれません(汗) 短期間のうちに飼育方法を調べて、必要なグッズを買い揃えて…と、やることは盛沢山です。カブトムシの飼育の初心者のパパ・ママだと、何をどうすれば良いやらわからず、焦っちゃいますよね^^; カブトムシを初めて飼う場合、手っ取り早く必要なものを買い集めるなら、「飼育セット」がおすすめです。 飼育セットは、ケースや昆虫ゼリー、土など、カブトムシを飼うのに必要なグッズがセットになっています。飼育セットさえあれば、当分の間、カブトムシの飼うのに困りません。 このページでは、使い勝手を ...

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カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3

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カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3

カブトムシを飼うなら、まず、用意しておきたいのがケースです。カブトムシを手に入れても、入れる容器がなければ困りますよね。 カブトムシのケースは、「毎日の飼育を楽に済ませたい」「昆虫採集のときにも使えるものが良い」「置き場所をあまりとりたくない」など、何を重視するかによって選ぶものが変わってきます。 そこで、このページでは、カブトムシの飼育におすすめのケースを特徴別に紹介していきます。ぜひ、あなたのケース選びの参考にしてください^^ SANKOの「クリーンケース」 SANKOのクリーンケースは、カブトムシを飼うにあたり、毎日の飼育を楽にしたい人におすすめです。 クリーンケ ...

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カブトムシの飼育が初めての人でも失敗しない!おすすめの土5選

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カブトムシの飼育が初めての人でも失敗しない!おすすめの土5選

カブトムシを初めて飼う場合、どのような土を使えば良いか、わからない人は多いです。市販の土の代用として、カブトムシを採取した森の土や園芸用の土を使うことを考える人もいるかもしれません。 カブトムシを初めて飼うときは、やはり市販の専用のものを使うのがおすすめです。成虫・幼虫の両方の飼育に使える土、ガス抜き作業のいらない土を選びましょう。ガス抜き作業とは、ザックリ言えば、土を干すことをいいます。幼虫の餌となる腐葉土は、広葉樹を発酵して作ったもの。土によってはガス抜きをせずに使うと、再発酵して熱をもつものがあります。 このページでは、当サイトの管理人である僕の経験をもとに、カブトムシの飼育の ...

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カブトムシの昆虫ゼリーおすすめランキング

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カブトムシの昆虫ゼリーおすすめランキング

カブトムシを飼うにあたって、昆虫ゼリーは必需品です。ただ、一言に「昆虫ゼリー」といっても、いろいろあります。どれを選べば良いか、迷っちゃいますよね(汗) そこで、このページでは、僕の実体験をもとに、「食いつき具合」「臭い」「成分の特徴」「使いやすさ」「値段」を基準として、ランキング形式で人気の高い昆虫ゼリー3種を紹介していきます。 このページのランキングさえチェックしてもらえば、カブトムシの昆虫ゼリー選びで失敗しませんよ。ぜひ、参考にしてくださいね。 KBファームのプロゼリー 僕の一番のおすすめは、KBファームのプロゼリーです。プロゼリーは、プロリーダーの間でも人気の国産のゼ ...

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大きいカブトムシに育てるため、幼虫の飼育におすすめの土を紹介

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大きいカブトムシに育てるため、幼虫の飼育におすすめの土を紹介

カブトムシの成虫の大きさは、幼虫の頃、餌である土をいかにたくさん食べたかによります。カブトムシを大きく育てるため、僕のおすすめは、マルカンの「バイオ育成幼虫マット」です。 このページでは、僕が息子と育てたカブトムシの成長の記録を踏まえつつ、マルカンの「バイオ育成幼虫マット」をおすすめする理由を解説します。 マルカンの「バイオ育成幼虫マット」で幼虫を大きく育てよう カブトムシの成虫の大きさは、幼虫の頃の大きさで決まります。ビッグサイズの成虫を目指すなら、マルカンの「バイオ育成幼虫マット」をおすすめします。 僕がバイオ育成幼虫マットをおすすめする理由は、次のとおりです。 ...

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カブトムシを題材にした夏休みの自由研究におすすめのテーマを紹介

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カブトムシを題材にした夏休みの自由研究におすすめのテーマを紹介

男の子にとって、カブトムシは、虫の中でも特別な存在。キング・オブ・ザ・昆虫です。実際、僕の息子は、小学1~6年生の夏休みは、毎年カブトムシを飼っていました。 夏休みといえば、宿題として必ず出されるのが「自由研究」です。すでに飼育しているカブトムシを自由研究の題材にすれば、宿題も片付いて一石二鳥ですよね。 ただ、カブトムシを飼っていれば、子供が自力で自由研究を終わらせるかといえば、そうではありません。少なくとも僕の息子は、親の手助けが必要でした(手助けというより、全面的に…汗) 「パパ、手伝って」「パパ、何を書けばいいの?」と、自分で考える気が全くない息子に困ったものでした。 そ ...

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カブトムシの蛹(さなぎ)の育て方における3つのポイント

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カブトムシの蛹(さなぎ)の育て方における3つのポイント

幼虫から育てたカブトムシが蛹へと変化し、成虫へと姿を変える…カブトムシの飼育も、いよいよ集大成ですね。 カブトムシの幼虫は、4~5月頃になると、蛹(さなぎ)に変わる準備を始めます。幼虫が無事蛹になれるよう、土の交換は3月までに留め、ケースの中を蛹室(ようしつ)作りに適した環境に整えましょう。そして、カブトムシの幼虫が蛹に姿を変えれば、そっと見守ってあげて下さい^^ このページでは、カブトムシの蛹の育て方における3つのポイントを解説します。 カブトムシの蛹の育て方で押さえておきたい3つのポイント カブトムシの蛹の育て方といえば、「放置」が基本です。ただ、蛹の時期は、カブトムシにとっ ...

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カブトムシを採集できる場所や時期、トラップのつくり方を解説

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カブトムシを採集できる場所や時期、トラップのつくり方を解説

カブトムシをはじめとした昆虫採集は、男にとって、まさに宝探しのようなもの。僕の息子も、小学3年生のときに「カブトムシを捕まえに行きたい!」と言い出しました。親としては、ぜひ成功させてあげたいですよね^^ 成虫のカブトムシは、ドングリの木の周りで見つかることが多いです。夜・早朝は樹液に集まり、昼間は木の根元や土の中などに隠れて過ごします。カブトムシを効率よく見つけるなら、バナナやパイナップルをアルコールで発酵させて作ったトラップを仕掛けておくのがおすすめです。 このページでは、カブトムシが集まる木や時間帯、トラップのつくり方を解説します。 子供とカブトムシ採集に行くなら、公園がおすす ...

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カブトムシを購入できるお店と販売の時期、価格を解説

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カブトムシを購入できるお店と販売の時期、価格を解説

男の子が一度は欲しがるカブトムシ。僕の息子も例外なく小学1年生の頃に「カブトムシを飼いたい」と言い始めました。それ以来、僕たち親子は毎年カブトムシを飼っています。カブトムシを入手するには、自分たちで捕まえる方法とお店で購入する方法の2通りがあります。 自分たちでカブトムシを捕まえる場合、冒険に行くようでワクワクする気持ちを味わえます。ただ、必ずしもカブトムシが捕れるとは限りません。深夜や早朝に子供をカブトムシ採集に連れていくのも大変です。 一方、お店でカブトムシを購入する場合、自分たちで捕まえに行くときのような楽しみはありません。ただ、楽に確実に入手することはできます^^; ...

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カブトムシの一生と飼育スケジュール、飼育に必要なものを紹介

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カブトムシの一生と飼育スケジュール、飼育に必要なものを紹介

多くの場合、子供の夏休みの自由研究のために調べることになる「カブトムシの一生」。ただ、カブトムシの一生を知っておくことは、飼育をスムーズに進める上でも重要です。 卵・幼虫・蛹(さなぎ)・成虫のそれぞれの時期に何が必要なのか、どんな世話すべきなのかを知っておけば、飼育の予定が組みやすくなります。仕事が休みの日を使って、作業や準備をパパっと進めることができますよ。仕事で忙しい日に、急に子供にあれこれと頼みごとをされても困りますよね^^; このページでは、カブトムシの一生と飼育スケジュール、飼育に必要なものを紹介します。 カブトムシの一生と飼育スケジュールをまとめてみた 冒頭でお伝えし ...

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カブトムシの生態からみた、自然界で生き抜くのに適した体のつくり

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カブトムシの生態からみた、自然界で生き抜くのに適した体のつくり

子供が男の子の場合、夏休みの自由研究のテーマにカブトムシを選ぶことが多いです。僕の息子も、もれなくその一人でした(笑) そこで、大抵、調べることになるのが「カブトムシの体のつくり」です。カブトムシの体は、自然界で生き抜くのに合理的なつくりになっています。 このページでは、カブトムシの生態と体のつくりについてお話ししていきます。 カブトムシの成虫の生態と体のつくり まず、カブトムシの成虫の生態と体のつくりをみていきましょう。カブトムシの成虫の体は、木に止まって樹液を食べたり、交尾をしたり、土の中で卵を産んだりするのに適したつくりになっています。 カブトムシの成虫の具体的な生態 ...

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初めてのカブトムシの飼育でよくあるトラブルQ&A

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初めてのカブトムシの飼育でよくあるトラブルQ&A

カブトムシを飼っていると、飼育ケースの中にダニやコバエが発生したり、土からカビや菌糸が生えてきたりするなど、いろんなトラブルが起こります(汗) どう対処したら良いか、困りますよね。 このページでは、僕が実際に体験したことを中心に、カブトムシの飼育中に起こるトラブルへの対処法についてまとめてみました。ぜひ、参考にしてください! 土にカビや菌糸、キノコが生えてきた! どうすれば良い? カブトムシを飼育している土にカビや菌糸、キノコが生えてくるのは、よくあることです。気にしなくて全然OK。カブトムシには無害です。 カブトムシの飼育用の土の多くは、広葉樹の葉を発酵させた腐葉土です ...

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カブトムシの飼育の初心者は、卵や幼虫の割り出しは10月まで待とう

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カブトムシの飼育の初心者は、卵や幼虫の割り出しは10月まで待とう

夏が終わりに近づくにつれ、カブトムシのメスが無事卵を産んでくれたかどうか、気になりますよね^^ 親としては、子供が卵や幼虫を発見して喜ぶ姿をぜひ見たいところです。 ただ、僕を含め、カブトムシの飼育の初心者が卵や孵化したばかりの幼虫の割り出しをするのは危険です。「割り出し」とは、土の中にいる卵や幼虫の数を調べることをいいます。 カブトムシの卵や幼虫の赤ちゃんは、とても小さく、傷つきやすいです。それらを探そうとしても、見逃したり、誤って殺してしまったりする可能性があります。カブトムシの卵や幼虫の割り出しは、幼虫がある程度の大きさまで育っている10月まで我慢して下さい。 このページで ...

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カブトムシは買取・引き取りしてもらえる?飼いきれないときの対処法

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カブトムシは買取・引き取りしてもらえる?飼いきれないときの対処法

カブトムシの繁殖に成功して喜ぶのもつかの間、生まれた幼虫の数が多すぎると「飼いきれない…!」といった問題も出てくるかもしれません。 幼虫が成虫になるまでには、大量の腐葉土が必要です。成虫になれば、1匹につき1日1個程度のゼリーを与えねばなりません。カブトムシの数が多いほど、出費は増えます(汗) ただ、いくら国産のカブトムシとはいえ、安易に放虫するのは控えましょう。自然に返すなら、カブトムシを捕まえた場所にして下さい。また、増えすぎたカブトムシは、近所で小さな子供がいる家庭にあげたり、ヤフオクに出品したり、買取・引き取りしてもらえるお店に依頼したりして処分することができます。 こ ...

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運営者プロフィール

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運営者プロフィール

はじめまして。「カブトムシを初めて飼育するときに読むサイト」の管理人のサトルといいます。僕は、中肉中背の平凡なサラリーマンです(笑)。僕には、小学6年生の息子がいます。 我が家では、息子が小学1年生になった頃からカブトムシを飼うようになりました。しかし、息子が小学5年生になるまでの5年間の飼育で生まれた幼虫は、たった1匹…。「カブトムシに卵を産ませて、幼虫から育ててみたい」と思っていた息子にとって、残念な結果が続いていました。 そこで、息子が小学6年生の夏、僕はカブトムシの飼育方法を猛烈に勉強しました。その甲斐あって、僕たち親子はひと夏で12匹もの幼虫の誕生に成功しました! ...

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カブトムシの輝かしい名前の由来と害虫として捨てられていた黒歴史

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カブトムシの輝かしい名前の由来と害虫として捨てられていた黒歴史

夏の昆虫といえば、カブトムシ。カブトムシは、子供だけでなく大人にも高い人気を誇る昆虫です。2006~2007年には、「仮面ライダーカブト」が放送されたほどの人気ぶりでした。 カブトムシの特徴でもあるツノは、大人から見ても、やっぱりカッコイイですよね。国産のカブトムシの艶のある黒いフォルムにはしびれます。「カブトムシ」の名前は、時代劇でよく目にする「兜(かぶと)」と見た目が似ていることに由来しています。 ただ、そんな輝かしい名前の由来をもつカブトムシも、昔は「畑を荒らす害虫」として捨てられていました。このページでは、カブトムシの歴史について迫ってみたいと思います。 カブトムシの名前の ...

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カブトムシに卵を産ませるため、絶対に行うべき3つのポイントを解説

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カブトムシに卵を産ませるため、絶対に行うべき3つのポイントを解説

「カブトムシに卵を産ませて、幼虫から育ててみたい」と思う子供は多いです。ただ、カブトムシをオスとメスのペアで飼うだけでは、卵を産ませるには不十分です。 実際、僕の息子が小学1~5年生の間に飼ったカブトムシは、ほぼ卵を産みませんでした。5年間の飼育で幼虫を発見できたのは、たった1匹…。そこで、息子が小学6年生のときに飼育方法を変えてみたところ、12匹もの幼虫の誕生に成功しました! カブトムシに卵を産ませるには、メスが産卵に集中できる環境を用意して、高たんぱくの餌を与えることが大切です。このページでは、カブトムシに卵を産ませるため、僕が実践した3つのポイントを解説します。 カブトムシに ...

カブトムシに卵を産ませるため、絶対に行うべき3つのポイントを解説の続きはこちらから >>

カブトムシの幼虫の飼育に適したケースやマットの量、交換頻度を解説

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カブトムシの幼虫の飼育に適したケースやマットの量、交換頻度を解説

「カブトムシに卵を産ませて、幼虫から育ててみたい」と夢見る子供は多いです。親としては、なんとか子供の希望を叶えてあげたいですよね。 ただ、そこで問題になるのが、幼虫の飼育方法です。幼虫の育て方なんて、知らない人がほとんどだと思います。僕も、はじめは「土を入れたケースの中で放置しとけばOK…?」くらいの知識しかありませんでした(汗) カブトムシの幼虫を飼うとき、使用するケースの大きさは幼虫2~3匹に対して幅30cmほどのものが目安です。幼虫のエサとなる土(マット)は、ケースの約9割の高さまでたっぷりと入れて下さい。土の上に糞が目立つようになったら、新しい土に変えてあげましょう。 ...

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問い合わせ窓口

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はじめまして。カブトムシの飼育歴6年のサトルです。 ぼくのサイトを読んで、わかりにくいことや質問などがありましたら、以下のフォームから気軽に連絡ください。 日中は会社勤めなため、返信まで数日間かかるかもしれませんが、なにとぞ寛大な心でお願いいたしますm(_ _)m ...

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カブトムシに長生き・産卵させたい人にオススメの餌を紹介!

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カブトムシに長生き・産卵させたい人にオススメの餌を紹介!

せっかく手に入れたカブトムシ。子供のため、できれば長生きしてほしいし、卵をたくさん産んでくれるとうれしいですよね。 それには、カブトムシに与える「餌」が重要です。カブトムシには、栄養たっぷりの昆虫ゼリーを与えましょう。 カブトムシに長生き・産卵してほしかったら、昆虫ゼリーの中でもプロテインを多く含むものを選んで下さいね。 このページでは、僕のカブトムシの飼育6年間の経験をもとに、カブトムシに長生き・産卵させたい人向けにオススメの餌を紹介します。 カブトムシの餌には昆虫ゼリーが一番 カブトムシの飼育を始めるにあたり、まず用意したいもののひとつが昆虫ゼリーです。カブトムシの餌には、昆 ...

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カブトムシの飼育ケースを選ぶときに外せない3つのポイント

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カブトムシの飼育ケースを選ぶときに外せない3つのポイント

カブトムシを飼い始めるとき、まず用意しなければならないのが「ケース」です。お店に行くと、様々な大きさ・造りのケースが並んでいます。どれを買うのがベストか、迷う人も多いと思います。 カブトムシを飼うときは、虫かごではなく、水槽型のケースを用意するようにして下さい。カブトムシを2~3匹飼うなら、幅30cmほどのケースが目安。1匹なら幅15cmほどのもので十分です。 日々のカブトムシの世話を楽にしたいなら、ケースは、カブトムシが逃げないよう、蓋がしっかり閉まるものを選びましょう。また、コバエが入りにくい造りのケースにすると便利です。コバエだけでなく、臭いや乾燥も防ぐことができますよ。 ...

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カブトムシのケースに入れる土の量と交換の頻度、適切な湿り気を解説

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カブトムシのケースに入れる土の量と交換の頻度、適切な湿り気を解説

カブトムシの飼育が初めての場合、土(マット、ともいいます)を用意したものの、どうすれば良いのか分からない人は多いと思います。もちろん、僕もそうでした。 ケースに入れる土の量は、単にカブトムシを飼いたいのか、メスの産卵まで目指すのかによって異なります。また、カブトムシが過ごしやすいように、ケースの土を定期的に交換してあげたり、湿り具合を調整してあげたりする必要があります。 このページでは、目的に応じたカブトムシのケースに入れる土の量と交換の頻度、適切な湿り気について解説します。 ※まだ、カブトムシ飼育用の土を用意していない人は、こちらのページをチェックしてみて下さいね。 ケース ...

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脱走したカブトムシの見つけ方・捕まえ方と予防策

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脱走したカブトムシの見つけ方・捕まえ方と予防策

ブーン、ブーン、バタバタバタッ… 深夜にこのような音がしたら、カブトムシが脱走して部屋を飛び回っているサインです。僕は、飼っていたカブトムシに脱走された経験が3回ほどあります(汗) 1・2回目の脱走のときは、朝4時ごろに不穏な音がして目が覚めたところ、カブトムシが目の前を飛んでいきました。3回目の脱走のときは、深夜1時ごろ、耳元でブーンっと大きな音がしてベッドから跳ね起きました。いずれも、僕の心臓はバクバク。ちょっとしたパニック状態に陥りました。 このページでは、脱走したカブトムシの見つけ方と捕まえ方、予防策について解説します。 ※注意:屋内で飼っているカブトムシを前提に ...

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カブトムシの成虫の飼育に最適な土を選ぶときの3つのポイント

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カブトムシの成虫の飼育に最適な土を選ぶときの3つのポイント

カブトムシの成虫を手に入れたら、まず用意しなくてはならないのが「エサ」と「土」です。この2つは、カブトムシが生きていくのに欠かせません。 カブトムシの土は、ホームセンターやペットショップのほか、インターネットで購入できます。10L入りのもので1袋500~1,000円くらいです。 カブトムシに卵を産ませ、幼虫から育てたい場合、土は、広葉樹からできている腐葉土を選ぶようにして下さい。買ってそのままケースに投入できるタイプのものだとラクです。 このページでは、カブトムシに卵を産ませ、幼虫の飼育もすることを前提として、最適な土を選ぶときの3つのポイントについて解説します。エサについては ...

カブトムシの成虫の飼育に最適な土を選ぶときの3つのポイントの続きはこちらから >>

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