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カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3

カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3

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カブトムシの飼育用のケースおすすめベスト3

カブトムシを飼うなら、まず、用意しておきたいのがケースです。カブトムシを手に入れても、入れる容器がなければ困りますよね。

カブトムシのケースは、「毎日の飼育を楽に済ませたい」「昆虫採集のときにも使えるものが良い」「置き場所をあまりとりたくない」など、何を重視するかによって選ぶものが変わってきます。

そこで、このページでは、カブトムシの飼育におすすめのケースを特徴別に紹介していきます。ぜひ、あなたのケース選びの参考にしてください^^

目次

  • 1 SANKOの「クリーンケース」
  • 2 アイリスオーヤマの「虫とりこぞう」
  • 3 SANKOの「パーテーションケース」
  • 4 カブトムシ採集に行くなら、虫取り網も用意しよう

SANKOの「クリーンケース」


SANKOのクリーンケースは、カブトムシを飼うにあたり、毎日の飼育を楽にしたい人におすすめです。

クリーンケースは、蓋の穴が少なく小さい設計になっています。そのため、ケースの土が乾燥しにくく、日々の霧吹きの手間を省けます。コバエの出入りやカブトムシの臭いの漏れ出しも、もちろん抑えられます。また、蓋は小窓がなく、両サイドでがっちりロックできるようになっていることから、カブトムシが脱走する心配もありません。子供の手でも簡単に開閉できますよ。

クリーンケースのデメリットを挙げるとすれば、持ち運びがしにくいことくらいでしょうか^^; クリーンケースには持ち手がなく、ケースの両サイドを持って運びます。

カブトムシの飼育の手間を省きたいなら、SANKOのクリーンケースが断然おすすめです。実際、僕も、SANKOのクリーンケースを愛用しています。

値段 持ち運び 飼育上の手間
△
800~1,300円(M:2~3匹用)
△
持ち手・ベルトなし
◎
コバエが出入りしにくい
霧吹きの手間なし
カブトムシの脱走・臭いを防げる

クリーンケースのボタン

アイリスオーヤマの「虫とりこぞう」


アイリスオーヤマの虫とりこぞうは、その名のとおり、カブトムシ採集のときにも使えるケースです。

虫とりこぞうは、持ち運びがとてもしやすいです。ケースにベルトが付いていることから、肩から下げて運べます。また、虫とりこぞうの小窓は、開閉がスライド式。採集した虫をケースにすばやく入れられます。カブトムシを採集した後は、ケースに土を入れて、そのまま飼うこともできます。

ただ、虫とりこぞうの場合、ケースの土の乾燥を防ぐ機能では劣ります。全面が網目状の蓋では、コバエの出入りや臭いの漏れ出しも防げません。小窓が開閉しやすい分、カブトムシが脱走する可能性もあります。

アイリスオーヤマの虫とりこぞうは、昆虫採集にも使えるケースを探している人におすすめです。

値段 持ち運び 飼育上の手間
◎
500~800円
◎
肩掛けベルト付き
△
霧吹きが必要
コバエが出入りしやすい

虫とりこぞうのボタン

SANKOの「パーテーションケース」


SANKOの「パーテーションケース」は、スペースをとらずにカブトムシを分けて飼育したい場合におすすめです。パーテーションケースは、付属のパテーションを使って、1つのケースを2つの空間に区切ることができます。

このケースさえあれば、1つのケースの中で、ケンカしがちなカブトムシのオス2匹を分けたり、メスに交尾ばかり迫って産卵を妨害するオスを遠ざけたりすることができます。特に、メスに卵を産ませたい場合、交尾後、オスとは別に飼うのがポイントです。このケースなら、1つのケースでカブトムシを分けて飼育できるため、置き場所をとりません。

ただ、パーテーションケースも虫とりこぞうと同じように、蓋が網目状になっています。そのため、土が乾燥しないように霧吹きをする必要があります。コバエの出入りや臭いの漏れ出しも防げません。また、蓋をがっちりロックできないため、カブトムシが脱走する可能性もあります。

パーテーションケースは、スペースをとらずにカブトムシを分けて飼育したい人におすすめです。

値段 持ち運び 飼育上の手間
◎
500~700円
〇
持ち手付き
△
霧吹きが必要
コバエの出入りが防げない

パーテーションケースのボタン

カブトムシ採集に行くなら、虫取り網も用意しよう

カブトムシ採集に行く予定がある人は、虫取り網も忘れずに持っていきましょう。ここからは、おまけとして、おすすめの虫取り網について紹介します。

カブトムシ採集に持っていく虫取り網は、柄が伸縮するタイプのものを選ぶようにして下さい。カブトムシは、どこに潜んでいるかわかりません(笑) 網が木の上のカブトムシに届かず、子供に諦めさせるのはツライですよね。

そこで、おすすめなのが、DHseirennの虫取り網です。


DHseirennの虫取り網なら、柄を自由に伸縮することができます。また、柄の端は握りやすいグリップ付き。60gと軽量です。小さな子供でも扱いやすいですよ。ぜひ、DHseirennの虫取り網を使って、ひと夏の親子の思い出を作って下さい^^

値段 材質 サイズ 重量
890円 柄:ステンレス
網:ナイロン
柄:長さ17~65cm
網:直径20cm
60g

DHseirennの虫取り網のボタン

なお、カブトムシの飼育におすすめの昆虫ゼリーと土は、以下のページで紹介しています。ぜひ、参考にしてくださいね^^

  • カブトムシの昆虫ゼリーおすすめランキング
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